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モロコシトンネル撤去~農家は産直に飢えている(5/11)

さてさて、

強風も落ち着いた、ということで、モロコシのトンネルを外しにかかります。
トンネル、7本の内3本。思いのほかこの3本は発芽が悪くない。こんなもんか。
KIMG1837.jpg
KIMG1839.jpg
KIMG1838.jpg
外したては当然、モロコシもピヨっていますし、
草がすごいので間引きとともにやるや根元をいじられてバタリと倒れてしまう。
ので、
追肥・中耕は少し持ち上がってきたらガッツリやってあげる予定。

午後、
今月下旬にオープンするスーパーの産直コーナーの説明会へ。
登録農家が30人近く、とスーパーの産直にしては非常に多い。
近隣、どこのスーパーも地場産コーナーは5~10人出回っているようですが
割と登録だけしておいて、しばらくしたら人数が落ち着くシステムらしいですが、
さすがに多い。ここから何人まで減っていくのかわかりませんが、
先だって近くでオープンされた別のスーパーの産直コーナーもそのくらいの人数がいるらしい。
が、
全然儲からないらしい。
そりゃそうだ。
スーパーの産直コーナーを思い浮かべてほしい。
どのくらいの品目が並んでいるだろうか。
そこを30人で出せば品目が当然被る。で、そのコーナーは一日いくつ売れるか。
完全に奪い合いである。
しかも直売所のように売り上げメールをくれるわけでもないので毎日見に行かないといけない。
「数個しか売れてないのに毎日見に行かなきゃいけないんだもん」
そういう声が聞こえたけれども、
多分そういう人から
「やっぱ直売って儲からないよ」
と抜けていくんだろうな、と。
地域的に、JAいるまの、が非常に強い地域。
極論、販売力が強いので共販出荷だけでも十分食べていける。
が、
当然、都市近郊なので人口もあって鮮度重視の直売所やスーパーの産直コーナーを数店舗持つだけでも食べていける。
まきのさんも結局、配送で各支店に送れるため、一つの直売所だけで十分食べている。
でもやはり相場の乱高下が激しい時代となったせいか、共販出荷の人たちが産直に目を向け始めた。
そういった時代に対応するために、何か策を取る人、取らない人。
年齢いってる人は基本的に取らない。
何十年も自信をもって作ってきた葉物やサトイモ、根菜類など、モノが良いのを数人がドバっと持ってくる。
モノは良いのですが、結局そこで売れる量はたかが知れている。
そこでそういった優良農家同志のぶつかり合いが始まってしまい、売れねーよ!となってしまいがち。
これからの時期でもキャベツやキュウリはライバルが少ないと見込まれる。
多分夏作のモロコシやエダマメなんかはいくら持ってきても売れるでしょうが、
出荷量での殴り合い(一人が50~100持ってくる×数人)が始まってしまうんじゃないかと危惧している。。。
まきのさんなんかはまだ幸いで、
今の時期、どうしいうてもダイコンは苦戦しますが
恐らくレタスやブロッコリーはライバルが少ないでしょうし、葉物は前ほど作らなくなるでしょう。
水が使えない、電気が無い、などの制限がある中での栽培なので品目が限られてしまうのは
まきのさん的にしょうがない所ですが、
そういった中でも、だれかとぶつからない品目で且つ、需要のある品目を選定しているつもりではあります。
なので、
よっしゃ、共販じゃなくて産直に手エ出したろ!という人たちが
欲出して違う品目に目を向けないといいな、と思います。
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